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佐賀県内2店舗 自家焙煎珈琲豆販売

お問い合わせTEL.0954-33-0420

〒843-0024 佐賀県武雄市大字富岡8252-3

珈琲の淹れ方

ペーパードリップの使い方

一日の生活イメージペッパーを押さえるようにして濾過器へセットし、人数分の粉を入れる。
粉の分量は、(2人分で20〜30g)を目安に

「コーヒーをたてる」
@お湯は熱すぎないように90〜95度くらいが適温!粉の中央にお湯を細くのせるように注ぐ。

A粉がふくらみふくらみきったところ(約30秒)で2回目の注湯。

B中央に静かに落とし、うずまき状に外へ、また内側へと注ぐ。とぎれないように3〜4回繰り返す。お湯は最後までおとなさいで、人数分で早めにドリップをはずす!

できあがり! どうです? おいしいでしょ!?


おいしく飲むには・・・

体験学習イメージ

焙煎した豆
 焙煎した時から酸化が始まります。焙煎された豆は1ヶ月程度で使い切るのだ一般的


挽いた豆
 粉々になったことにより、空気に触れる面が大きくなるので更に酸化のスピードがアップします。2週間を目安に使い切るのが一般的

当店の焙煎した豆、挽いた豆は、お早めにお召し上がり下さい。


珈琲豆になるまで

院長写真

コーヒー豆は木の実ですから、実になる前は花が咲きます。コーヒー豆からはちょっと想像できないような、とても愛らしい白い小さな花です。5つの花弁があり、ジャスミンのようなとてもいい香りがします。
「花の命は短くて」と言いますが、コーヒーの花はまさしくその通り。
花はたった2日で、まるで雪が解けるように散ってしまいます。
5月〜7月に咲きます。




      

院長写真

コーヒーの花が散ると、緑の小さな実がなります。その実はだんだん大きくなるとともに、黄色から赤へと色付いていき、完熟すると真紅色へと変化します。赤く熟すとさくらんぼに似ていることから、コーヒーチェリーと呼ばれます。
収穫は10月です。



      

院長写真

実の中はこんな感じです。一つの実の中には、種が二つ向かい合わせに入っています。コーヒー豆はラクビーボールを縦に半分に切ったような形をしています。コーヒーの果実から果肉と内果皮内(種皮、パーチメントとも呼ばれる)を取り除いき精製される。





      

院長写真

取り出された豆です。
生豆(なままめ)と言います。







      

院長写真

←焙煎前の
 ハンドピック
院長写真

←焙煎開始
院長写真

←焙煎後の
 ハンドピック




      
 完成
当店は中煎、中深煎、深煎をします。
院長写真

←中煎

院長写真

←中深煎
院長写真

←深煎





施設見取図